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イシュトヴァーンおじ/Uncle Istvan

提供: MTG Wiki
Uncle Istvan / イシュトヴァーンおじ (1)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human)
クリーチャーからイシュトヴァーンおじに与えられるすべてのダメージを軽減する。
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クリーチャーから与えられるダメージをすべて軽減する能力を持ったクリーチャー。

「クリーチャーによるダメージ」に依存する色と言えば緑と白なので、必然的にそれらに強い。この2色が黒の対抗色であるのは偶然ではないだろう。逆に単純な火力、例えば稲妻/Lightning Boltには耐えられないので、そういう点で赤相手では不利。

後に作られたダメージが一切効かない革命家チョー=マノ/Cho-Manno, Revolutionary、クリーチャーへのプロテクションを持つ司令官イーシャ/Commander Eesha、幽霊の特使、テイサ/Teysa, Envoy of Ghosts、破壊不能を持つダークスティールのマイア/Darksteel Myrなどの発展系に比べると範囲が狭く、中途半端な能力なのは確か。とはいえ、このおじは本来軽減を得手としない黒のカード。チョー=マノやイーシャのような白のカードと単純比較するのはちょっとかわいそうか。

リミテッドでは無敵の地上ブロッカーとして優れる。ただ、マナ総量はともかく黒のトリプルシンボルというマナ・コストが厳しいため、十分に黒の濃いデッキで用いたい。

  • 第5版では「弱過ぎる。収録する枠が足りない」という理由で収録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。

カード名

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孤独が老いた隠者を狂気に追いやった。今、彼がつきあう相手といえば、この隠者に捕えられた者のみだ。

  • ちなみに、誰の叔父/伯父なのかは特に設定されていない。これは、英語の"Uncle"は血縁関係に関わらない年長の男性(とくに、親しい間柄)を示す単語であるため(「タングステンおじさん/Uncle Tungsten」や、「ステラおばさん/Aunt Stella」に見られる用法)。ゆえに、日本語表現では「イシュトヴァーンおじさん」が適切と思われる。とは言え、この日本語名でなければここまで慕われるカードでなかっただろう。
  • 2026年2月に、ザ・ダークのリードデザイナーであるJesper Myrforsがこのカードを制作した裏話をFacebook上で投稿した。同セットのデザイナーであるSteve Bishopとテレビ番組を観ながら話した内輪向けのジョークから生まれた東欧風の老人のキャラクターをカードにしようと考え、その絵を後日Daniel Gelonに依頼したのだという。Istvánはハンガリーの姓で、ハンガリー王国の初代国王の洗礼名などが有名である。その由来はギリシア語で冠を意味するステファノス(Στέφανος)であり、英語ではスティーブン(Stephen, Steven)に相当する。
  • かつてはカード名とクリーチャー・タイプが同じカードの1つだった。その愛らしい名前からか、絶版から長く経ってもクリーチャー・タイプは密かに人気で、標準化/Standardizeではよく選ばれたりしていた。

関連カード

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主な亜種

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受ける戦闘ダメージを全て軽減するクリーチャー。

それ自身でなく対象に与えられるダメージを全て軽減するカードは黒檀の馬/Ebony Horseやイス卿の迷路/Maze of Ithの項を参照。

参考

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